2学期始まって最初の職員研修です。 テーマは「子ども理解から始まる」~子ども主体の教育・保育~です。 一人一人の子どもを知ることは、子どもへの適切な保育活動の支援・言葉かけ・環境構成につながっていきます。子どもとどんなかかわり方をしていけばいいのかを探るのです。そのために、今回は、道山副園長がリーダーとなって「マインドマップ」の作り方を解説・指導してもらいました。マインドマップは一人の子どもをたくさんの視点で見ることで、子どもの姿を描き出すことができるとともに、子どもを深く理解することにもつながっていきます。すると、その子のこれから育てたい姿が見えてくるのです。 私たち職員は、言葉かけや環境構成、指導のバトンのつなぎ方(家庭との連携)など観察眼を充実させていくことで子どもの育ちを支援することになります。継続的にチームで対応していくことが必要になってきます。充実した時間を過ごすことができました。(^_-)-☆